4秒スタンの実際
2013年 06月 11日
では、装備が整ったところで実際にスタンをするために必要なアビ、スタンのための仕込み等を見ていきます。
→FF11 スタンリキャスト計算機
①使うアビ、魔法
・疾風迅雷の章(魔法の詠唱速度、再詠唱時間を半減)
・令狸執鼠の章(強化魔法の効果時間を倍増)
・疾雷の陣(対象の天候を雷にする)
・虚誘掩殺の策(天候と同属性の魔法命中率アップ)
・連環計(チャージがフルに回復し、効果中はチャージを消費しない)
・スタン
事前準備として、令狸執鼠の章を使って自分に疾雷の陣をかけ、天候を雷にしておく。
また、魔命が必要な場面では虚誘掩殺の策も併用する。
準備ができたら、疾風迅雷の章を使って待機し、スタンを唱える。
着弾後、すぐに疾風迅雷の章を使って待機、以下チャージがなくなるまで続く。
連環計を使ってスタンをする場合、効果が切れてチャージが尽きるまで4秒スタンを続けられる。
これが俗に言う「連環スタン」。
※スタン発動時にアギュトローファーを装備している必要がある。アビ発動時に装備している必要はない。
②必要な環境
・魔法ヘイストキャップの提供を受ける(通常はヘイスト+マチマチ)
自己ヘイストができないので必ず誰かからもらうこと。
スタンのことをよく知らない主催もいる。必要なだけのヘイストをもらえない場合には、これではスタンができない旨を伝えなければいけない。
また、スタンは一人でやる場合よりも複数人でやる場合が多い。(→スタンの方式について を参照。)
どのような方式でスタンをするのか、順番はどうするのか等の十分な相談をすることも重要。
主催からの指示がなくても「言われなかったので分かりませんでした」で済ませてはいけない。
一方で、スタン方式は作戦の柱と言えるものなので、主催としても十分な理解をもって指示するべき。
不適切な方式でのスタンや、十分なヘイストをもらえない環境でのスタンを命じられて、その失敗の責任を一方的に負わされるのではスタナーはたまったものではない。
→スタンの方式について へ続く。