敗戦処理:衰弱時間の有効活用
2012年 09月 12日
ですが最近では戦闘のペースも速くなって、時間的余裕もかなり増えています。
レギオンには事故もつきものということで、敗戦処理について考えてみました。
全滅からのたてなおしについて重要なことは、次の2点です。
1.速やかに、安全な場所で死ぬ
全滅を覚悟してから、全員が戦闘不能になるまでには思ったより時間がかかるもの。
時間のロスを減らす第一歩は、全滅の意思を全員に伝え、延命を図らずに速やかに死ぬことです。
安全地帯の外で死んでしまった人は起き上がってリレイズアイテムを使い、安全地帯に戻って死ぬこと。
2.衰弱中の再強化
5分は長いロスですが、再強化に必要な時間としてはとても短いのです。
リキャスト回復が必要なアビリティを確認し、ワイルドカードで復活を狙い、
オーラが復活したらかけなおし、
(ソウル)ナイトル詩人入れ替えと、ロール回しを衰弱中に済ませ、
衰弱回復と同時に絶対防御をかけて突撃する準備をするのはとても忙しい。
全員の協力が必要です。
それから、衰弱回復後は食事を忘れがち。これも忘れずに。
それから、召喚士は衰弱明けでMPがない状態で絶対防御をすると効果が薄いので、わざと衰弱を止めておいてMPマンタンのまま絶対防御をするのもミソ。衰弱明けで薬品がぶ飲みという手もあるんですけどね。
ガルーorプリンを倒すのに最低1分30秒が必要として、衰弱中に完璧に強化を済ませられるとしても
全滅に要する時間1分30秒+衰弱5分+戦闘1分30秒=8分
が必要です。
これを確認するためにも、残り時間の確認はとても大事。
キッチンタイマーは超重要アイテムですね。
ナイズルでもレギオンでも、「突入します」が表示されてから30分が制限時間です。
前回のレギオンでは全滅覚悟時点で残り8分ちょっとでした。
たてなおし作業はまずまずうまくいって、残り1分30秒での絶対防御と突撃まではよかったんですが・・・オーラがないのでスタンが甘くなって脱衣WSが漏れてしまいました。残念。